手相は右手と左手どちらで見るの?男性と女性で違う?見方を解説!

手相
この記事は約2分で読めます。

手相が右手と左手で違う人は多いですよね。

「右手の運命線は長いけど、左手にはない?」
「頭脳線が向かってる方向が左右で違う?」

このような場合、どちらが正しいのか分からなくなって、混乱してしまうこともあります。今回は、右手と左手の司る意味や、諸説ある実際の占い方を紹介する、手相初心者向けの記事になります。この記事を読むと、仕事の飲み会などでちょっとだけ人気者になれるかもしれません

目次

スポンサーリンク

右手と左手があらわす意味

右手と左手にはそれぞれ意味があります。

右手

・男性
・努力して得た才能
・現在
・自分自身をどう見ているか

左手

・女性
・生まれ持った素質・環境
・過去
・周囲からどう見えているか

総合すると、

右手が「男性的・自我の部分」
左手が「女性的・環境に左右される部分」

を担当していることが分かります。

どちらの手を見ればいいの?

結論から先に述べると、残念ながら答えはありません。手相士さんがそれぞれの経験で「これだ!」と思い占い方を作っているために、全く統一性が無いです。

例を挙げると、

・両手とも均等に見る
・男性は右手、女性は左手(逆のパターン有)
・男女ともに右手(逆のパターン有)
・利き手で見る
・お祈りの手をしてもらう(手を組んでもらい、親指が上になった手を見る)
・年齢ごとに占う手を変える

など、あげればキリがありません。

筆者も、実は上記とは違う占い方をしています。 線や丘や指の意味はほぼ同じ意味で解釈しているのに、どちらの手を主として見るかはそれぞれなんて、なんだか不思議な話ですよね。

なのでぶっちゃけた話、自分が正しいと思った占い方をすればそれが正解になります。お祈りの手をしてもらう→親指が上になった方をメインで見て、もう片方もサブとして見るという複合式もアリです。

オススメの占い方

「まだ両手を同時に見るのが難しい!」

という方におススメなのが、「お祈りの手をしてもらう」です。特に飲み会の席など、複数人いる場合にこの占い方をすると、お互いに「右が上だ!」「私もー!」と自然に盛り上がってくれるので、それだけで場が和みます。

ちなみに「お祈りの手」で親指が上になった手を見る理由は、「上になった手は片手を隠すほど強い=自分の力で掴み取る運勢を示す」といわれているからです。自分の中で大きな変化があるのは、掴んだ運勢が変わったということなので、上になった手の相に変化があらわれます。理由も覚えておくと占いの説得力も上がるので、信用されやすくなりますよ!是非試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました